フラダンスの基本姿勢と方向では、フラダンスの基本姿勢、フラダンスの方向を示す言葉をお話します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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〜 フラダンスの基本姿勢と方向 〜〜〜〜 フラダンスの動きは、体の中心から動きが始まり、動きは右から左へと反復して います。動きの中心になる基本姿勢は、腰を真下に落とし重心を低くします。
【 フラダンスの基本姿勢 】 フラダンスはひざを曲げて、腰を落として踊るのが基本です。 基本姿勢をしっかりと覚えましょう。 <説明> 背筋をまっすぐに伸ばし、 両手は腰骨を親指が後ろになるよう 4本の指を前側の腰骨に当てて挟み、 両肘は真横に向ける。 両足は平行にして、足幅を5センチ間隔に開き そのままの姿勢で、ひざを軽く曲げて真下に重心を下ろします。 この時、足の位置とひざの曲げ方、足裏の全体に重心をしっかり乗せることや 背中と腰もまっすぐになっているかに注意しましょう。 とても大切な基本ですので、以上のことに注意しながら次の説明で、もう一度 練習してみましょう。 <分解説明> (1) 両手が上の全身のストレッチの形で立つ。 (2) 上から両手を伸ばしたまま、左右に開いてゆき 左右の手を斜め下45度で止めて (3) 左右の手を肘から曲げて、腰骨の位置にあてる。 (親指は後ろ側に、残りの4本の指は揃えて前になるように腰骨を挟む) (両肘は真横に向いている) (4) 両足幅は5センチぐらいの間隔にして、平行に置き、足裏はべた足で 重心を感じましょう。 (5) 背筋をまっすぐに伸ばし体の軸をぶらさずに、膝を軽く曲げます。 (前かがみや後ろに反り返らないよう注意) (6) ひざを曲げる時は、ひざが足の親指の上に来るようにします。 (7) 顔は正面に向け笑顔で、目線も前を見ます(下を見たりしないように) 上記の基本姿勢をしっかりマスターしてから、基本ステップを練習しましょう。 膝の曲げ方は、上記のほかに、より高い位置と、より低い位置があります A 高 (クーポジション) B 中 (アイハーポジション) C 低 (キエレイポジション)
フラダンスで使われる動きの方向を示す言葉 ’akau アーカウ ( 右 ) hema ヘマ ( 左 ) i mua イムア ( 前へ、前進 ) i hope イホペ ( 後ろへ、後進 ) i luna イルナ ( 上に、上がる ) i lalo イラロ ( 下に、下がる ) ![]() Mahalo ▲上へ戻る |
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